合格者の視点から見た、インターン実録 AnemoneCareer

15卒就活生のインターン体験談をアネモネキャリアスタッフがインタビューし、まとめてみました。

インターン選考レポート DeNA(サマー)

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【記者プロフィール】

Kさん

慶應義塾大学

経済学部

男性

 

【選考フロー】

WEBテスト → グループディスカッション → 面接(個別) → 1dayJOB → 面接(個別)

 

【選考内容】

 

WEBテスト

webテストは異常に難しいです。日本一難しいテストと言われてますが、本当に何も分かりませんでした。暗号とか少し楽しかったですが・・・

3割くらいしかできなかったですが、通っていたので、皆できないと思います。なのであまりできなくても全く落ち込む必要ないです。

 

グループディスカッション

グループディスカッションは普通でしたね。5人くらいで約45分かけてゲームセンターの売上を伸ばす方法を考えていました。ある程度の頭の良さと「他の人をいかに巻き込むか」とかが見られていた気がします。なんとなくですが...

一応そのあと逆質問がありました。

 

面接(個別)

個人面接は90分かけて1:1を二回やります。聞かれたことは学生時代頑張ってたこと中心でしたね。そこからどんどん深堀りされていく感じでした。志望理由は聞かれなかった気がします。

あと半分くらいは逆質問でした。僕は仕事の内容きいて、色々その場で適当に質問してました。

 

 

1dayJOB

 

1dayJOBは一日かけて新規事業を6人くらいのグループでつくるものです。一応優勝が決まりますが、全く合否にか関係ないと思います。ここまで来るとみんな頭良い人ばかりで、頭の良さで勝つことが厳しくなってくると思います。必ずチームにひとりメンター(役員?クラス)がつくので、その人に気に入られれば勝ちです(笑)

1DAYは鬼門と言われてて、周りの優秀な人たちも大体ここで落ちていました。結構運要素もあるので、変に良い意見言おうなどとせず、自分らしく振る舞うことが大事だと思います。

 

面接(個別)

最終面接はそれまでの選考と違い、ほとんどの人が通ると思います。形式としては、30分くらいで人事と一対一で話します。内容としては割と価値観とか人となりを聞いてくるようなものが多かったです。「親のどういう所を尊敬してるか?」「人生で一番悲しかったこと」など。これもまた自分らしく話せばいいと思います。

 

【総括】

以上でDeNA選考についての記事を終わります。

主観ですが、個人面接までは頭の良さを中心に見ていて、1DAYJOBからはその人の人となりやポテンシャルなどを見ていると思いました。倍率は

 

 

高いですが、行って損はないインターンだと思うので、是非受けてみて下さい!